即効!眠気覚ましのツボ7選

こんにちは!
にこるです。


みなさんは、
こんなことありませんか?


✅重要な会議中にウトウト…
✅勉強に集中したいのにウトウト…
✅大事なデート中にウトウト…



急に襲ってくる眠気って
どうしようもないことが多いですよね。

そんなときにオススメなのが、
「眠気覚ましのツボ」


実は、眠気を覚ましてくれるツボが
いくつかあるんです!


これを知っていれば
その場で1分で
眠気を吹っ飛ばせちゃいます!



ぜひやってみてくださいね!

眠気覚ましのツボ

労宮(ろうきゅう)


片手でこぶしをぎゅっと握ったときに
中指と薬指が当たる位置にあります。


もう片方の手の親指で
ぐりぐりと押しましょう!


血行促進、精神を安定させる効果もあるので、
眠くなくても普段から押しておきたいツボです。


手のひらにある労宮のツボは、
身体の緊張感を取りのぞいて
気分を爽快にします。




イライラしたときや
ストレスを感じたときにも、
サッと手を持って押してみましょう。

中衝(ちゅうしょう)

中指の爪の生え際より
2~3ミリ下の位置にあります。


もう片方の手の親指と人差し指で
中指を挟むように持ち、
強く押しましょう。


眠気覚ましのほかに
気持ちを静める効果があり、
ストレス解消にも効果的です。



中指にある中衝のツボは、
眠気覚ましのツボとして
最も有名なほど効果はバツグンです!

合谷(ごうこく)

手の甲にある合谷のツボは、
神経を刺激して集中力を高めます!

ここ一番の乗り切りたいときなどに
押したいツボです。


手を広げて、
親指と人差し指の骨が交わる部分の少し上
人差し指の骨のキワに、
痛くて気持ちいいポイントがあります。

壇中(だんなか)

中指の第2関節と第3関節の中間
あたりに位置します。


疲れや気力の低下をなくして
意欲をわかせ、

目の前の仕事に没頭することで
眠気を忘れてしまいましょう!

晴明(せいめい)

目頭のやや上、
鼻よりにあるくぼみに位置します。

目の疲れを和らげる効果があるので、
デスクワークの多い方にオススメです!



両手の親指をツボの位置にあてて、
くぼみの奥にある骨を
持ち上げるようなイメージで押しましょう。

天柱(てんちゅう)

後頭部の髪の生え際、
首の中心を走る筋肉の
すぐ外側に位置します。


神経のバランスを整え、
頭をスッキリさせます。



肩こりや首こりなどからくる
頭痛にも効果的です!

バスケットボールを持つように
指を三角の形にしてうしろから頭を包み込み、
親指をツボの位置にあてて
押しあげるようにして押してみましょう!

百会(ひゃくえ)

左右の耳を頭の上で結んだ線の
真ん中に位置します。


何となく気力がわかないときに
効果的なツボです。


中指を立ててツボの位置にあて、
真下にゆっくりと押し込みましょう。

ツボを押すときのポイント

1.ツボの位置は骨のキワ。角度をつけて押してみて

ツボの位置は、皮膚の表面ではなく、
骨のキワにあります。

骨がおおいかぶさっている部分を、
角度をつけてグリグリと押していきましょう


きちんとポイントを外さずに押すことで、
効果が100%得られますよ!

2.押す強さは「痛きもちいい」くらいで

眠気を覚ますツボですので、
しっかり強めに押してください。

ジーンと「痛きもちいい」くらいの刺激
眠気を吹き飛ばしてくれますよ!


「いまいち効果がない」と感じるなら、
もう少し強めに押してみるのがオススメです。

まとめ

いかがでしたか?


ツボは素早くきいて、
手軽にできる眠気覚ましです。


これを知っていれば、
ウトウトしてしまいそうなときに
その場で1分もあれば
できちゃいますね!



大事な会議中やデート中など、
「ウトウトしてられない!」というときに
ぜひ押してみてくださいね。

もちろん、
睡眠不足を改善するのが
1番の眠気対策なのは
言うまでもありません!


睡眠不足というのは、
「睡眠時間」だけでなく
「睡眠の質」も影響してきます。



そしてその
「睡眠の質」を上げるのは
生活習慣や食事です!



このことを忘れず
一緒に昼間の眠気対策を
していきましょう!


最後までお読みいただき
ありがとうございました!


にこる

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